アンパンマンの頭のあんこはこしあん?つぶあん?「アンパンマン 10のあれこれ」で色々な事実が明らかに
言わずと知れたみんなのスーパーヒーロー、アンパンマン。今夏の映画公開に際し、読売新聞夕刊に見開きで特集がされていた。その中の「アンパンマン 10のあれこれ」というコーナーで、あまり知られていなそうなことがしれっと載っていたので紹介する。
アンパンマン 10のあれこれ
※赤字はこちらで追記
1)アンパンマンは「命の星」がジャムおじさんの工場に落ち、誕生した。ジャムおじさんの釜から出てきた時、自ら「ぼく、アンパンマンでちゅ」と名乗った
2)アンパンマンの頭のあんこ、実は「つぶあん」です
3)アンパンマンは生まれた時からマントを着ている。破れると、バタコさんが縫ってくれる
4)アンパンマン号はジャムおじさんが、パン工場のみんなにクリスマスプレゼントとして作った
5)ばいきんまんの背中には小さな羽がついていて、頑張れば少しだけ飛べる
6)アンパンマンは食事をしない→「あんこ」がエネルギー源だから
7)しょくぱんまんは普段、学校に給食のパンを届けている
8)ばいきんまんは、アンパンマンの誕生とほぼ同時刻に卵から生まれた
9)アンパンマンワールドではお金はまったく必要ありません
10)アンパンマンの汚れた顔は、新しい顔に変わった時に、消えてなくなってしまう
いかがだろうか。個人的に衝撃だったのは1と6と10。あんなに有名なヒーローでも、まだまだ謎がたくさんあることを痛感する。
さて、これで子どもから鋭い質問を受けても一安心だ。まだ知らなそうな人にも、物知り気取りで自慢してみよう!