第6回AKB48選抜総選挙の結果をFIFA最新ランキングと合わせてW杯の組み分けにしてみた。注目の日本は…

色々な意見がありながらも話題になったAKB48 37thシングル選抜総選挙。そして、もうすぐブラジルで開幕するワールドカップ。この2つに関する順位を無理やり組み合わせる試みを、ワールドカップの組み分けが決まった際に既にやられていたネタだけど、最新版にアップデートということでやってみる。

元ネタ:【AKB48G】W杯組合わせをFIFAランキングと総選挙順位

情報元:
– グループステージ組み合わせ – fifa.com
– 最新FIFAランキング – fifaranking.net
– 「AKB48 37thシングル 選抜総選挙」開票結果  – AKB48公式サイト

 

AKB48ワールドカップ グループステージ

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注目の日本は…

注目はやはり日本が入っているC組。我らが日本の立場なのは、SKE48のつうちゃんこと岩永亞美(※名前の読みは「あみ」ではなく「つぐみ」)。

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(SKE48公式サイトより)

ご存じない方のために紹介すると(と言っても自分も詳しく知らなかったけど)、
– 岐阜県出身で、1994年5月10日生まれの現在20歳。
– 2011年10月にSKE48の5期生のオーディションに合格。
– 2013年4月に正規メンバーに昇格。
– 過去2回の総選挙はいずれも圏外。今回が初のランクイン。
– 今までSKE48での選抜経験は無し。
とのこと。なるほど、まだまだこれからのメンバーという感じ。

そして相手は、もはや言わずもがなの1期生にしてAKBのアイコンである小嶋陽菜、大島優子と同期の2期生かつ旧チームKの想いを一身に背負っている宮澤佐江。選抜常連のこの2人が高い壁となっているところに、SKEからAKBへ移籍して期待されている新鋭木崎ゆりあ。いやぁ正直、この3人と同じグループは相当キツい。かなり厳しい戦いになるのは想像に難くない。

そして、もしグループステージを通過した場合でも、ベスト16で待っているのはおそらくD組1位通過の島崎遥香。これもまた、一筋縄ではいかない強豪である。もしくは同じD組の、”総監督”高橋みなみか”握手会の女王”須田亜香里と当たる可能性もあり、改めてワールドカップのレベルの高さを感じる。(個人的には、このD組が「死の組」だと感じているのだがいかがだろうか。)

だが、ここはつうちゃんの奮起に期待したい。頑張れつうちゃん!頑張れ日本!

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