富士急に新しく出来るコースター「高飛車」がハンパない
実は自分が数学できる人だったら、ジェットコースターの設計士になりたかった、たけだです。
富士急に新コースター「高飛車」、最大落下角度121度をギネス申請中。
落下角度が121度って、マイナスじゃん。最初の落し込みのところ、一度膨らんでから潜り込むようにして真下に落ちてる…いやーこれは(ヾノ・∀・`)ナイナイ
動画もあった。
こうやって徐々に煽ってティザー感出していくのって、絶叫マシンのPRは結構合ってるかも。乗ってみたいけど、オープンしてすぐは混んでるんだろうなぁ。そしてきっと、最初の真上向いて上がっていくところで後悔する気がする。
しかし富士急ハイランドの絶叫マシンのネーミングは、いつもとても秀逸だ。“FUJIYAMA”・“ドドンパ”・“えぇじゃないか”・“トンデミーナ”・“鉄骨番長”、そして今回の“高飛車”と、どれもそのマシンの特性をきちんと表して簡潔に伝えていると思う。名前を聞いてイメージを膨らませられて、マシンを見たらなるほどねってわかる。これって大事なことだと思うなぁ。
ってことで、行きましょう、ぜひ!
※7/8追記
乗車ムービーがあったのでご紹介。これは乗れないわ。。。