最後にガッツポーズをキメたのは、いつだろう?
先日行った本屋で見かけた、こんなポスター、そしてコピー。
ガッツポーズ(和製英語:guts pose)とは、喜びのポーズの1つ。拳を握り、両手もしくは片手を掲げることで表現され、スポーツなどで勝利した時や、良い成績を残した時によく見られる。なお「ガッツポーズ」という言葉は和製英語であり、英語ではen:fist pumpと呼ばれる。
うわぁ…って、刺さった。
ガッツポーズ、キメてないや。
いつからか、キメてないや。
それってなんでだろうって考えてみると、そもそもガッツポーズをしたくなるほどの勝負をしてないからなんだろうなと思った。絶対に負けない確実な方法は勝負をしないことだけど、絶対に勝てない最悪の方法だとも言える。
もちろん大人になるとスポーツみたいに勝ち負けがはっきりすることばかりではないけど、ガッツポーズをしたくなるかどうかって、1つの物差しになるかもしれない、自分が勝負したかどうかの。
いわゆる「勝ち組」みたいな言い方で他人と比べてどうこうって意味じゃなく、あくまで自分がガッツポーズしたくなるか、じゃないかと。
たけだ、ガッツポーズキメるために、そろそろ攻め始めます。
そんなわけで、「最近、ガッツポーズ キメてますか?」