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カンヌライオンズ2011:サイバー部門ショートリストに入っている日本の10作品のまとめ

 

現在カンヌにて開催中の、“Cannes Lions International Festival of Creativity”。(そう、今年からは「カンヌ“広告”祭」と言っちゃいけないのですね)サイバー部門のショートリストが発表されていたので、日本の作品だけ簡単にご紹介。どれか賞に入ると嬉しいなぁ。

 

“TABIO SLIDE SHOW” TABIO
│ PROJECTOR, Tokyo

靴下専門店「靴下屋」のコンテンツ。靴下のシズル感を、女の子がつるつる滑って遊んでいる様子で表現。ただ見ていて楽しいだけでなく、ウェブサイトではムービーがインタラクティブになってていて、オンラインでその商品を購入することができる。

http://www.tabio.com/uk/event/slideshow/

 

ADIDAS SKYCOMIC” ADIDAS
│ TBWA HAKUHODO, Tokyo

ワールドカップの日本代表応援コンテンツ。闘莉王・森本貴幸・中村俊輔らをコミックタッチで描いた大きな絵に、みんなで色を塗る。完成した絵は飛行機から見える位置に置き、南アフリカに旅立つ選手を見送った。「世界一大きなコミック」としてギネス認定。

 

“LUCKY MACHINE” UNIQLO
│ DENTSU, Tokyo

ユニクロサイト上で3Dピンボールが遊べるゲームコンテンツ。高得点を取ると商品が購入できるクーポンをゲット出来る。Facebookとも連動していて、友達を招待すると持ち玉が増える仕組みになっている。

 

“RUN FWD: ” NIKE
│ W+K Tokyo

Nike+を使って世界中の人と駅伝を行い、タスキを繋いだ距離を競うコンテンツ。サイトにチームを登録し、3km以上走って次のランナーを指名すると、その人にメールが届く。その繰り返しで駅伝ランナーの気持ちを疑似体験することができる。

 

“LUCKY LINE” UNIQLO
│ DENTSU, Tokyo

Twitterを使用したバーチャルな行列に参加するコンテンツ。並ぶと前後の人とコミュニケーションが取れたり、クーポンやオリジナルグッズが当たったりする。10万人以上が参加し、第2弾や台湾版にも発展。

 

“WRITE THE FUTURE” NIKE
│ W+K Tokyo

ワールドカップ日本代表応援コンテンツ。サイト上からTwitterで応援メッセージを送ると、その言葉はムービー内の闘莉王の身体の一部となって表示される。また、選ばれたメッセージは実物大の闘莉王像にドリルで刻まれた。

 

“SOUR/MIRROR” ZENITH
│ MASASHI QANTA SAQOOSHA HIROKI, Tokyo

Twitter・Facebook・Webカメラの映像などを取り込んで、合成して再生してしまうインタラクティブなムービーコンテンツ。

 

“PEACE SHADOW PROJECT” HIROSHIMA PEACE MEMORIAL MUSEUM
│ HAKUHODO, Tokyo

サイトを通じて、「影」を投稿することで非核への意思表明をすることができるコンテンツ。Webカメラで自分を写して投稿すると、その影がサイト上に焼き付けられる。

http://peaceshadow.net/

 

“LUCKY COUNTER” UNIQLO
│ DENTSU, Tokyo

ユニクロオンラインショップの改修中に掲載されたTwitter連動コンテンツ。サイト上で掲載されている商品について、ツイートされた数が多ければ多いほど割引になる。

http://www.uniqlo.com/uk/luckycounter/

 

“XYLOPHONE” NTT DOCOMO
│ DRILL, Tokyo

森の中に長い木琴が作られており、その上を転がっていくボールが音を奏でるムービーコンテンツ。木琴によって奏でられる曲は、バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」。

 

さすがいい作品多いな。刺激受けまくりだー。

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